特許
J-GLOBAL ID:200903088119649706

他動運動装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151989
公開番号(公開出願番号):特開2008-302019
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】本発明は、内返し・外返し用の中心軸の急激な運動を抑制する手段を備えることにより、足部を安定に保持しながらも患者の苦痛を軽減することのできる他動運動装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の他動運動装置は、足関節の底屈動作及び背屈動作を行うことができる他動運動装置において、底屈・背屈用の回転軸を支持する基体部と、前記底屈・背屈用の回転軸に支持され底屈方向および背屈方向に回動することができるアーム部と、該アーム部に連結された外枠と、該外枠に支持された内返し・外返し用の回転軸と、該内返し・外返し用の回転軸に支持され内返し方向及び外返し方向に回動することができ、前記足底を保持する足底板とを備え、該足底板に内返し・外返し用の回転軸の軸周りの運動を減衰させる減衰手段を設けることを特徴としている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
足関節の底屈動作及び背屈動作を行うことができる他動運動装置において、 底屈・背屈用の回転軸を支持する基体部と、前記底屈・背屈用の回転軸に支持され底屈方向および背屈方向に回動することができるアーム部と、該アーム部に連結された外枠と、該外枠に支持された内返し・外返し用の回転軸と、該内返し・外返し用の回転軸に支持され内返し方向及び外返し方向に回動することができ、前記足底を保持する足底板とを備え、該足底板に内返し・外返し用の回転軸の軸周りの運動を減衰させる減衰手段を設けることを特徴とする他動運動装置。
IPC (2件):
A61H 1/02 ,  A63B 23/08
FI (2件):
A61H1/02 N ,  A63B23/08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 他動運動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-053619   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社穂高商会

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