特許
J-GLOBAL ID:200903088120363182
電子内視鏡の先端部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227094
公開番号(公開出願番号):特開平6-070882
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】接着剤が視野範囲内にしみ出さずにプリズムと固体撮像素子とを確実に固着することができ、しかも挿入部先端が太くならない電子内視鏡の先端部を提供することを目的とする。【構成】挿入部先端11内において、対物光学系20の後端に配置されたプリズム24の出射面24aと固体撮像素子31の受像面31aとをあい対向させて固着するようにした電子内視鏡の先端部において、上記対向面から上記プリズム24の側面側に折り曲げ形成された枠体34を上記プリズム24と側面部において接合すると共に上記対向面から上記固体撮像素子31の側面側に折り曲げ形成された枠体33を上記固体撮像素子31と側面部において接合し、さらに上記両枠体33,34どうしをあい対向する面において接合した。
請求項(抜粋):
挿入部先端内において、対物光学系の後端に配置されたプリズムの出射面と固体撮像素子の受像面とをあい対向させて固着するようにした電子内視鏡の先端部において、上記対向面から上記プリズムの側面側に折り曲げ形成された枠体を上記プリズムと側面部において接合すると共に上記対向面から上記固体撮像素子の側面側に折り曲げ形成された枠体を上記固体撮像素子と側面部において接合し、さらに上記両枠体どうしをあい対向する面において接合したことを特徴とする電子内視鏡の先端部。
IPC (3件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
, H04N 7/18
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