特許
J-GLOBAL ID：200903088123233700

出力管理装置および方法

発明者：
伴 昌志

伴 昌志 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-282643
公開番号（公開出願番号）：特開2008-103829
出願日： 2006年10月17日
公開日（公表日）： 2008年05月01日
要約：
【課題】分散印刷を行った際に、印刷物が正しく印刷されたこと、印刷された印刷物が正しく取り扱われていることを確実に認識することができる出力管理装置および方法を提供する。【解決手段】出力管理装置はプリントデータに比較データを表現するバーコードを埋め込み、バーコードが埋め込まれたジョブデータを所定の複合機に送信するとともに、比較データを記憶しておく。複合機はジョブデータに基づいてバーコードが埋め込まれたプリントデータを印刷する。ジョブデータの受領者が印刷された文書を複合機で読み取ってスキャンデータを生成すると、複合機はスキャンデータを出力管理装置に送信する。出力管理装置はスキャンデータ上のバーコードから比較データを識別し、識別した比較データと記憶している比較データとを照合し、一致した場合はジョブデータが正しく印刷されたと認識し、一致しなかった場合はジョブデータが正しく印刷されなかったと認識する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ネットワークを経由して出力装置に対して印刷要求を行う出力管理装置において、 前記出力装置に対して印刷要求するプリントデータを送信する送信手段と、 前記送信手段でプリントデータを送信した出力装置から、該出力装置が該プリントデータを印刷した印刷結果を読み取った読取データを受信する受信手段と、 前記受信手段で受信した読取データと前記プリントデータとを照合する照合手段と を具備し、 前記照合手段による照合が一致する場合、前記プリントデータが前記出力装置で正しく印刷されたと認識し、 前記照合手段による照合が一致しない場合、前記プリントデータが前記出力装置で正しく印刷されなかったと認識する ことを特徴とする出力管理装置。
IPC (5件)：
H04N 1/387 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  G06T 1/00
FI (6件)：
H04N1/387 ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  G06T1/00 500B
Fターム (32件)：
2C061AP07 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ01 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021NN00 ,  5B021NN01 ,  5B057AA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C076AA14 ,  5C076BA02 ,  5C076BA06
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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