特許
J-GLOBAL ID:200903088126685939
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146923
公開番号(公開出願番号):特開2006-320552
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 遊技者が遊技を堪能し、かつ遊技店の収益を安定させることのできる遊技機を提供する。 【解決手段】 パチスロ機に、現在の時刻を取得するカレンダIC100と、経過時間を取得する1ゲーム監視タイマと、例えば、"4.1秒"から経過時間を減算する減算手段、この減算で取得された値が負数である場合に、この負数の絶対値を記憶時間として持ち越す負数持越手段、及び、カレンダIC100により取得された17時から23時までの6時間に、記憶時間と次回に"4.1秒"から経過時間を減算して取得された値とに基づいて、遊技開始操作に起因するスタートスイッチ6Sの入力を規制する遊技開始規制手段、として機能する主制御回路71と、を備え、前述の記憶時間を用いて経過時間の不足を補い、稼働率を安定させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の識別情報を表示する識別情報表示手段と、
遊技開始操作に応じて遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、
前記遊技開始指令手段により出力された遊技開始指令信号を検出したことに基づいて、前記識別情報表示手段により表示される識別情報の変動を行う識別情報変動手段と、
現在の時刻を取得する現在時刻取得手段と、
単位遊技の開始から次の単位遊技の開始までの経過時間を計る遊技計時手段と、
予め規定された規定時間から遊技計時手段により計時された経過時間を減算する減算手段と、
減算手段の減算により取得された値が負数である場合に、この負数の絶対値を持ち越す負数持越手段と、
現在時刻取得手段により取得された第1の時刻から第2の時刻までの所定期間中に、負数持越手段により持越された絶対値と負数持越手段の持越し後に前記減算手段の減算により取得された値とに基づいて、前記遊技開始操作に起因する動作を規制する遊技開始規制手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512G
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-168333
出願人:アルゼ株式会社
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