特許
J-GLOBAL ID:200903088131222734
蛍光体ドープ反射性材料に連結されたLEDを用いた光学システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 博一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-534598
公開番号(公開出願番号):特表2008-515164
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
白色光を生成するための半導体ベースのシステムを改良するために、蛍光体を外部構造の反射性材料に集積する。開示された例示的システムは、輝度又は照明用途のためのシステムであって、エネルギー源パッケージを利用して第1波長の放射エネルギーを放出する。前記パッケージは通常はLED又は他の半導体装置を備えている。パッケージ外部の反射体はエネルギー源からの放射エネルギーを受け取るように配置された反射面を備えている。受け取られた前記第1波長の放射エネルギーの少なくとも一部は前記反射体内にドープされた1以上の蛍光体を励起し、可視光を発光し、前記可視光には前記第1波長とは異なる少なくとも1つの第2波長の可視光エネルギーを含んでいる。蛍光体により発光された少なくとも可視光の一部は、前記反射体の反射面により反射され、特に人間が知覚可能な輝度又は照明用途を助長するように指向されている。
請求項(抜粋):
人間が知覚可能なように可視光を発光する照明システムであって、
第1波長の放射エネルギーを放出するエネルギー源パッケージと、
前記エネルギー源パッケージからの放射エネルギーを受け取るように配置された反射面を有する、エネルギー源パッケージの外部に位置する反射体と、
エネルギー源パッケージからの第1波長の放射エネルギーは、少なくとも1つの蛍光体を励起して、第1波長とは異なる少なくとも1つの第2波長の可視光エネルギーから成る可視光を発光させるように、反射体内にドープされた少なくとも1つの蛍光体とを備え、
少なくとも1つの蛍光体により発光された可視光の少なくとも一部は、反射体の反射面により反射され、かつ照明システムは人間が知覚可能なように、少なくとも1つの蛍光体により発光された少なくとも可視光を導く、照明システム。
IPC (4件):
F21V 7/22
, H01L 33/00
, F21S 8/04
, F21V 7/00
FI (4件):
F21V7/22 300
, H01L33/00 N
, F21S1/02 G
, F21V7/00 510
Fターム (7件):
3K243MA01
, 5F041DA07
, 5F041DA18
, 5F041DA26
, 5F041DB01
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
LED光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-360508
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭61-147585
前のページに戻る