特許
J-GLOBAL ID:200903088131768443

連結ポット分離具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187735
公開番号(公開出願番号):特開2000-014251
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 土詰作業をした後に連結ポットの連結部を1つづつ分離する必要がある。【解決手段】 多数の栽培用ポットGが縦横に連結された連結ポットHの個々の栽培用ポットGを収納可能な収容空間1が、仕切り体2により縦横に仕切られて格子状に多数形成され、仕切り体2の上面に、隣接する栽培用ポットGを部分的に連結する連結部J間の隙間Kに差し込み可能な差込み突子3を突設し、その差込み突子3の側面を裾広がりの斜面に形成して当該斜面を、隣接する栽培用ポットGの連結部Jを分離するための分離部4とした。
請求項(抜粋):
多数の栽培用ポット(G)が縦横に連結された連結ポット(H)の個々の栽培用ポット(G)を収納可能な収容空間(1)が、仕切り体(2)により縦横に仕切られて格子状に多数形成され、仕切り体(2)の上面に、隣接する栽培用ポット(G)を部分的に連結する連結部(J)間の隙間(K)に差し込み可能な差込み突子(3)を突設し、その差込み突子(3)の側面を裾広がりの斜面に形成して当該斜面を、隣接する栽培用ポット(G)の連結部(J)を分離するための分離部(4)としたことを特徴とする連結ポット分離具。
IPC (2件):
A01G 9/02 603 ,  A01G 9/02 610
FI (2件):
A01G 9/02 603 Z ,  A01G 9/02 610 Z
Fターム (12件):
2B027SA09 ,  2B027SA11 ,  2B027SB01 ,  2B027SC08 ,  2B027SC12 ,  2B027SD02 ,  2B027SD03 ,  2B027SD07 ,  2B027VA09 ,  2B027VA11 ,  2B027VA16 ,  2B027VA20

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