特許
J-GLOBAL ID:200903088132215987
整畦機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265431
公開番号(公開出願番号):特開2000-092904
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 第一旋回軸及び第二旋回軸を中心として取付部材を旋回動作させると共に位置固定機構により取付部材を位置固定して取付部材を連結部材に対して走行機体の一方側方位置又は中程後方位置若しくは他方側方位置の三位置に位置変更させることができ、作業機体を中程後方位置に配置した場合の整畦作業部Qの後方への突出量を小さくすることができ、走行機体の小回り走行性及び安定走行性を高めることができる。【解決手段】 整畦作業部Qが配備された取付部材7を連結部材3に対して第一旋回軸9により走行機体1の一方側方位置Eと中程後方位置Fとの間で旋回動作自在に配設すると共に第二旋回軸10により中程後方位置Fと他方側方位置Gとの間で旋回動作自在に配設し、取付部材を位置固定させる位置固定機構11を配設してなる。
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により連結部材を連結し、該連結部材に取付部材を配設し、該取付部材に整畦作業部を配設し、該連結部材と取付部材との間に該取付部材を上記走行機体の一方側方位置又は中程後方位置若しくは他方側方位置に位置変更させる位置変更機構を配設してなり、上記位置変更機構として、上記取付部材を上記連結部材に対して第一旋回軸により一方側方位置と中程後方位置との間で旋回動作自在に配設すると共に第二旋回軸により中程後方位置と他方側方位置との間で旋回動作自在に配設し、該取付部材を位置固定させる位置固定機構を配設して構成したことを特徴とする整畦機。
Fターム (12件):
2B034AA02
, 2B034BA02
, 2B034BA06
, 2B034BB01
, 2B034BC06
, 2B034BE01
, 2B034DA02
, 2B034DA08
, 2B034DB07
, 2B034DB12
, 2B034DB14
, 2B034DB27
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