特許
J-GLOBAL ID:200903088133737588

ヒューズホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 貞次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-218085
公開番号(公開出願番号):特開平7-006685
出願日: 1991年08月05日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 ガラス管ヒューズを上方からではなく、横方向から装着できるようにすることで、配線基板を多段に組み付ける上で省スペース化が図れるとともに、メンテナンス性に優れたヒューズホルダを提供する。【構成】 ホルダ本体1の基台部2の両端部にガラス管ヒューズ6の電極部6aを保持する筒状保持部3を一体に設け、これら筒状保持部3内の基台部2にガラス管ヒューズ6の両端部を上方にばね付勢し、電極部6aに接触するばね性導電板7をそれぞれ設け、これらばね性導電板7から外部接続用のリード部12aを引き延ばし、筒状保持部3の少なくとも一方の端面にヒューズ差入れ口5を設け、このヒューズ差入れ口5からホルダ本体1内に横方向から挿入されたガラス管ヒューズ6をばね性導電板7によって筒状保持部3の上部内壁に付勢し、、ヒューズ差入れ口5の端面上部にはホルダ本体1内のガラス管ヒューズ6の脱落を防止する脱落防止用の保持壁3aを突設した。
請求項(抜粋):
ホルダ本体の基台上の両端部に筒状ヒューズ両端の電極部を保持する筒状保持部を一体に設け、これら筒状保持部内の基台上に筒状ヒューズの両端部を情報にばね付勢し、上記電極部に接触するばね性導電板をそれぞれ設け、これらばね性導電板から外部接続用のリード部を引き延ばし、上記筒状保持部の少なくとも一方の端面にヒューズ差入れ口を設け、このヒューズ差入れ口からホルダ本体内に横方向から挿入された筒状ヒューズを上記ばね性導電板によって筒状保持部の上部内壁に付勢し、ヒューズ差入れ口の端面上部にはホルダ本体内の筒状ヒューズの脱落を防止する脱落防止片を突設したことを特徴とするヒューズホルダ。

前のページに戻る