特許
J-GLOBAL ID:200903088139633040
液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152505
公開番号(公開出願番号):特開2001-330813
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の液晶表示層を積層して構成された液晶表示素子において、各表示層での走査時間を等しく設定できる液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法を得る。【解決手段】 互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とで液晶をマトリクス駆動する液晶表示装置。前記液晶を初期状態にリセットするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、選択期間における選択パルスの印加時間が各表示層で等しく設定されており、各表示層で選択期間の長さが異なっていても、リセット期間と維持期間の長さを調節して1ラインのリセット期間の開始から維持期間の終了までに必要な時間を各表示層で同一にする。
請求項(抜粋):
互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とから液晶にパルス状の駆動電圧を印加するようにした複数の表示層を積層した液晶表示素子の駆動方法において、前記液晶を初期状態にリセットするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、前記選択期間における選択パルスの印加時間が各表示層で等しく設定されていること、を特徴とする液晶表示素子の駆動方法。
IPC (5件):
G02F 1/133 545
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 545
, G09G 3/20 621 F
, G09G 3/20 642 L
, G09G 3/20 680 F
, G09G 3/36
Fターム (28件):
2H093NA46
, 2H093NC03
, 2H093NC16
, 2H093NC28
, 2H093NC50
, 2H093ND01
, 2H093ND34
, 2H093NF11
, 5C006AA22
, 5C006AC02
, 5C006AC15
, 5C006BA11
, 5C006BB08
, 5C006BB12
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006FA12
, 5C006FA21
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD08
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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