特許
J-GLOBAL ID:200903088139977955

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188945
公開番号(公開出願番号):特開平9-034223
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 像担持体の停止時に接触帯電手段から放出された現像剤が接触帯電手段から清掃兼現像手段に至る像担持体上に残ることを防止し、機内汚染や、地肌カブリ等の画像ノイズをなくする。【解決手段】 像担持体2が停止する前、少なくとも接触帯電手段3に対向する部分にある前記像担持体2が清掃兼現像手段4に対向する位置まで移動するのに必要な時間、直流電流をスイッチングした電圧または、直流電圧に交流成分を重畳した電圧を前記接触帯電手段3に印加する。
請求項(抜粋):
回動自在な像担持体と、この像担持体表面を帯電させる接触帯電手段と、画像情報に応じて前記像担持体表面に静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像剤で顕像化するとともに残留現像剤を回収する清掃兼現像手段と、前記像担持体表面に顕像化された現像剤を被転写体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、前記像担持体が停止する前、少なくとも前記接触帯電手段に対向する部分にある前記像担持体が前記清掃兼現像手段に対向する位置まで移動するのに必要な時間、直流電流をスイッチングした電圧又は直流電圧に交流成分を重畳した電圧を前記接触帯電手段に印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 21/00 372

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