特許
J-GLOBAL ID:200903088146342612

パチンコ玉払出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305056
公開番号(公開出願番号):特開平7-155457
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】回転体の回転を規制する際にそれに要す負荷が、一部材の特定箇所に集中することなく、負荷に対する部材間の負担を軽減して、剛性を高めることができるとともに、小型化や軽量化を実現することができるパチンコ玉払出機を提供すること。【構成】回転体30の枢軸40を、その軸線方向に沿ってにロック位置とロック解除位置とに移動可能にハウジング20に軸支し、前記回転体30の側面32に係止部33を設ける一方、前記ハウジング20の内面24aに、前記回転体30がロック位置にある時その係止部33に係合する被係止部25を設けた。
請求項(抜粋):
外周にパチンコ玉が1個づつ嵌入する凹部が形成された回転体を有し、ボールガイドの玉通路内に上部から供給され自重で落下しようとする玉が、前記回転体の凹部に係合し、該回転体の回転を伴って払い出されるパチンコ玉払出機において、前記ボールガイドの途中に、該ボールガイド内の玉通路に連通するハウジングを形成し、該ハウジング内に前記回転体を、玉通路を臨む状態にて枢軸を介して回転自在に配し、該枢軸を、その軸線方向に沿って回転体と共にロック位置とロック解除位置とに移動可能に前記ハウジングに軸支し、前記回転体の側面に係止部を設ける一方、該回転体の側面に対向する前記ハウジングの内面に、前記回転体がロック位置にある時その係止部に係合し、該回転体の回転を規制する被係止部を設けたことを特徴とするパチンコ玉払出機。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 344

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