特許
J-GLOBAL ID:200903088146593518
光伝送用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301516
公開番号(公開出願番号):特開平9-145963
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 調芯を行わずに光結合効率を高めることで、安価で量産性に優れた光伝送用装置を提供する。【解決手段】 ステム上に固着され発光もしくは受光素子を気密封止するキャップと、光ファイバが取付けられた光コネクタのフェルールが挿入されるレセプタクルとを有し、前記キャップの上面を介して前記発光素子と前記光ファイバとが光結合する光伝送用装置において、前記キャップの上面を所定の大きさの板状透明部材で構成し、且つ前記レセプタクルにおける前記フェルールが挿入される部分と前記板状透明部材との間にレンズを配置し、前記ステムに第1の位置出し部を設けると共に、前記レセプタクルに前記ステムの前記第1の位置出し部に係合するように構成された第2の位置出し部を設け、前記ステムと前記レセプタクルを、前記第1と第2の位置出し部とを係合して固定した。
請求項(抜粋):
発光もしくは受光素子を搭載したステムと、前記ステム上に設けられ、光ファイバが取付けられた光コネクタのフェルールが挿入されるレセプタクルとを有し、前記発光素子と前記光ファイバとが光結合する光伝送用装置において、前記ステムに第1の位置出し部を設けると共に、前記レセプタクルに前記ステムの前記第1の位置出し部に係合するように構成された第2の位置出し部を設け、前記ステムと前記レセプタクルを、前記第1と第2の位置出し部とを係合して固定したことを特徴とする光伝送用装置。
IPC (4件):
G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
, H01S 3/18
FI (4件):
G02B 6/42
, H01L 33/00 M
, H01S 3/18
, H01L 31/02 C
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