特許
J-GLOBAL ID:200903088148905380

二次電池の使用方法及び受電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143595
公開番号(公開出願番号):特開2003-339120
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 電力小売りの自由化が実現した場合に、電力料金低減のメリットを更に生かすことが可能な二次電池の使用方法の提供。【解決手段】 複数の電力供給会社から選択的に受電することが可能であり、選択した電力供給会社(S2)から受電した電力により二次電池を充電し(S16)、二次電池から放電させた電力(S10)を使用し、選択した電力供給会社に、受電した電力の料金を支払う二次電池の使用方法。複数の電力供給会社の各電力料金を取得し(S2)、電力料金が最も安価な電力供給会社を選択して受電し(S4)、選択した電力供給会社の電力料金が所定の第1電力料金以上であるときは(S6)、二次電池から放電させ(S10)、電力料金が第1電力料金より低い第2電力料金以下であるときは(S12)、受電した電力により二次電池を充電する(S16)。
請求項(抜粋):
複数の電力供給会社から選択的に受電することが可能であり、選択した電力供給会社から受電した電力により二次電池を充電し、該二次電池から放電させた電力を使用し、前記選択した電力供給会社に、受電した電力の料金を支払う二次電池の使用方法であって、前記複数の電力供給会社の各電力料金を取得し、電力料金が最も安価な電力供給会社を選択して受電し、該電力供給会社の電力料金が所定の第1電力料金以上であるときは、前記二次電池から放電させ、前記電力料金が第1電力料金より低い第2電力料金以下であるときは、受電した電力により前記二次電池を充電することを特徴とする二次電池の使用方法。
IPC (3件):
H02J 3/32 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/00
FI (3件):
H02J 3/32 ,  H01M 10/44 A ,  H02J 7/00 H
Fターム (15件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC08 ,  5G003DA07 ,  5G003GC05 ,  5G066CA09 ,  5G066HB09 ,  5G066JA07 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5H030AS03 ,  5H030BB09 ,  5H030BB26

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