特許
J-GLOBAL ID:200903088150966264

家庭用電話交換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186625
公開番号(公開出願番号):特開平5-030566
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】電話交換機に通話機能を持たせる。【構成】外線L1 が接続された電話交換機Aに内線L2 及び制御線L3 とを介して複数の電話コンセントBを接続する。この電話コンセントBに電話機Cを着脱自在に接続する。上記電話交換機Aに通話線L4 を介してドアホンDを接続する。電話交換機Aで通話路を切換形成して電話機Cで外線通話、内線通話及びドアホン通話を行わせる。電話交換機Aは電話コンセントBで各種呼出や通話表示などを行わせる。電話交換機A内に電話機Cとしての機能部及び電話コンセントBとしての機能部とを一体に組み込む。1つの電話コンセントBに対応する内線L2 及び制御線L3 を上記電話交換機Aの各機能部に接続する。
請求項(抜粋):
公衆電話回線である外線が接続された電話交換機と、この電話交換機に通線線としての内線及び信号伝送線としての制御線とを介して接続された複数の電話コンセントと、この電話コンセントに着脱自在に接続される市販の電話機と、上記電話交換機に通話線を介して接続されたドアホンとを備え、上記電話交換機で外線と内線、内線同士、あるいは内線と通話線との間の通話路を切換形成して電話機で外線通話、内線通話及びドアホン通話を行わせ、制御線を通じて呼出信号や表示信号を電話コンセントに送り、電話コンセントで各種呼出や通話表示などを行わせる家庭用電話交換システムにおいて、上記電話交換機内に電話機としての機能部及び電話コンセントとしての機能部とを一体に組み込み、1つの電話コンセントに対応する内線及び制御線を上記電話交換機の電話機としての機能部及び電話コンセントとしての機能部に接続して成ることを特徴とする家庭用電話交換システム。
IPC (2件):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 9/00

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