特許
J-GLOBAL ID:200903088152396392

シート状成形品及び透明な包装用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254958
公開番号(公開出願番号):特開平11-092639
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 熱成形可能で、透明性、耐衝撃性、耐熱性に優れたポリエステル樹脂組成物を用いた透明性に優れた包装用容器を提供する。【解決手段】 芳香族ポリエステル(A)99.5重量%から50重量%、ポリエステルブロック共重合体(B)50重量%から0.5重量%を配合してなるポリエステル樹脂組成物からなり、ポリエステルブロック共重合体(B)を構成するブロック(ア)が単独で融点200°C以上の結晶性を有する芳香族ポリエステル、ブロック(イ)が分子量1000以下のポリオキシアルキレングリコールからなり、ブロック共重合体(B)に対し、ブロック(イ)が5〜30重量%であるブロック共重合体であり、散乱光量(ヘーズ)が5%以下、引張破断伸度が200%以上であり、熱成形が可能であることを特徴とするシート状成形品。
請求項(抜粋):
芳香族ポリエステル(A)99.5重量%から50重量%、ポリエステルブロック共重合体(B)50重量%から0.5重量%を配合してなるポリエステル樹脂組成物からなり、ポリエステルブロック共重合体(B)を構成するブロック(ア)が単独で融点200°C以上の結晶性を有する芳香族ポリエステル、ブロック(イ)が分子量1000以下のポリオキシアルキレングリコールからなり、ブロック共重合体(B)に対し、ブロック(イ)が5〜30重量%であるブロック共重合体であり、散乱光量(ヘーズ)が5%以下、引張破断伸度が200%以上であり、熱成形が可能であることを特徴とするシート状成形品。
IPC (5件):
C08L 67/02 ,  B65D 1/09 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08G 63/66 ,  C08L 67:00
FI (4件):
C08L 67/02 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08G 63/66 ,  B65D 1/00 A

前のページに戻る