特許
J-GLOBAL ID:200903088154329919

薬液注入工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321367
公開番号(公開出願番号):特開平11-152737
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 地盤中に転石等の障害物が存在する場合でも、これらの障害物による影響を極力回避して、精度良く薬液の注入作業を行ってゆくことのできる薬液注入工法を提供する。【解決手段】 立坑6又は7から推進工法により鋼管8を推進し、その際、鋼管8内には鞘管11を添接し、鋼管8に設けた注入開口10と鞘管11に設けた注入孔14とを一致させて固定し、この鞘管11にダブルパッカー付きの注入管13を挿入し、該注入管を経て上記注入孔14より鋼管外部の地盤2に薬液を注入する。
請求項(抜粋):
立坑から推進工法により鋼管を推進し、その際、鋼管内には鞘管を、鋼管に設けた注入開口と鞘管に設けた注入孔とを一致させて添設固定し、この鞘管にパッカー付きの注入管を挿入し、該注入管を経て上記注入孔より鋼管外部の地盤に薬液を注入することを特徴とする薬液注入工法。
IPC (2件):
E02D 3/12 101 ,  E21D 9/06 311
FI (2件):
E02D 3/12 101 ,  E21D 9/06 311 A

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