特許
J-GLOBAL ID:200903088156088722

美白剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140164
公開番号(公開出願番号):特開平8-333235
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【構成】 一般式(1)で表わされるアミノホスホン酸誘導体又はその塩からなる美白剤及び当該化合物を含有する皮膚化粧料。【化1】(R1 は水酸基及び低級アルキルオキシ基からなる群より選ばれる1〜3個の置換基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基若しくは3-インドリル基又は水素原子、R2 は低級アルキル基又はベンジル基、Aはトリプトファン、チロシン、α-ナフチルアラニン又はω-N-ニトロアルギニンからなる群より選ばれる任意のアミノ酸の残基、nは2又は3)【効果】 アミノホスホン酸誘導体(1)又はその塩は、メラノサイトのメラニン生成を抑制することにより優れたメラニン色素沈着予防・改善効果を示し、これを配合した皮膚化粧料は優れた皮膚美白効果を示し、日焼け等によるシミ及びソバカスの予防及び治療に極めて有用である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1):【化1】(式中、R1 は水酸基及び低級アルキルオキシ基からなる群より選ばれる1〜3個の置換基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基若しくは3-インドリル基又は水素原子を示し、R2 は低級アルキル基又はベンジル基を示し、Aはトリプトファン、チロシン、α-ナフチルアラニン又はω-N-ニトロアルギニンからなる群より選ばれる任意のアミノ酸の残基を示し、nは2又は3である。)で表わされるアミノホスホン酸誘導体又はその塩からなる美白剤。
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (3件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 X ,  A61K 7/00 E

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