特許
J-GLOBAL ID:200903088156233820

配管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032305
公開番号(公開出願番号):特開平9-220988
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】部品点数を削減して廉価に製造することができるとともに、しかも組み付けおよびメンテナンス作業等を簡便且つ短時間に行うことにある。【解決手段】配管接続構造42は、車室側に設けられ、エバポレータ20に連通するブロックジョイント44と、車室側に設けられたメンテナンス用リッド22のダッシュボードパネル面側の一端部に形成される第1保持部材46と、前記第1保持部材46と組み合わされることにより前記ブロックジョイント44を該ダッシュボードパネル面に対向するヒータユニット本体14の側面部に保持する第2保持部材48とを備える。
請求項(抜粋):
エバポレータが空間部に収納されるとともに、前記エバポレータが開口部を介して前記空間部から外部に引き出し自在に設けられたユニット本体と、前記開口部に着脱自在に装着されるメンテナンス用リッドと、車室側に設けられ、前記エバポレータに連通する第1継手部材と、エンジンルーム側に配設された空調機器に連通し、ダッシュボードパネルに画成された貫通孔を介してエンジンルーム側の方向から前記第1継手部材に連結される第2継手部材と、車室側に設けられた前記メンテナンス用リッドのダッシュボードパネル面側の一端部に形成される第1保持部材と、前記第1保持部材と組み合わされることにより前記第1継手部材を該ダッシュボードパネル面に対向するユニット本体の側面部に保持する第2保持部材と、を備えることを特徴とする配管接続構造。
IPC (2件):
B60R 16/08 ,  B60H 1/32 613
FI (2件):
B60R 16/08 J ,  B60H 1/32 613 H

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