特許
J-GLOBAL ID:200903088157598309

流体輸送排泥管の閉塞箇所検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160970
公開番号(公開出願番号):特開平8-029149
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 排泥管における閉塞箇所を迅速に、かつ適確に検出する方法を提供することにある。【構成】 送泥ポンプに接続された排泥管1に圧力検出センサー2または歪み検出センサー4の複数を間隔を設けて取り付け、各検出センサーにより管路内圧力または管路の歪みを常時検出し、最大圧力または最大歪みを検出した検出センサーと、急激な圧力低下ないし急激な歪み量の低下を検出したセンサーとの間に閉塞箇所があることを判別することを特徴とする流体輸送排泥管の閉塞箇所検出方法。
請求項(抜粋):
送泥ポンプに接続された排泥管に圧力検出センサーの複数を間隔を設けて取り付け、各圧力検出センサーにより管路内圧力を常時検出し、最大圧力を検出した圧力検出センサーと、急激な圧力低下を検出した圧力検出センサーとの間に閉塞箇所があることを判別することを特徴とする流体輸送排泥管の閉塞箇所検出方法。
IPC (3件):
G01B 13/00 ,  E02F 7/10 ,  F16L 55/00

前のページに戻る