特許
J-GLOBAL ID:200903088159580342

流れ及び圧力が可変の液圧ポンプ及びその電子式制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-315170
公開番号(公開出願番号):特開2007-146839
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】エンジンの液圧回路のオイルの流れ及び油圧力を制御するため、可変流ポンプを制御するための制御システムを備えたポンプシステムを提供する。【解決手段】ポンプ部材50と、ポンプ部材によって発生した流れを制御できる作動部材51と、ソレノイドバルブ部分70及び圧力調整バルブ部分80を含むソレノイドバルブシステム60とを含む。ソレノイドバルブシステムは、ポンプ部材と作動的に関連しており、圧力調整バルブ部分は、ポンプ部材が発生した流れを選択的に制御するため、作動部材と作動的に関連している。電子式制御ユニット30がソレノイドバルブ部分と作動的に関連しており、電子式制御ユニットは、オイルの流れ及び油圧力を制御するため、ソレノイドバルブ部分に入力制御信号を提供するように選択的に作動できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの液圧回路(10)のオイルの流れ及び油圧力を制御するため、可変流ポンプを制御するための制御システムを備えたポンプシステムにおいて、 ポンプ部材(50)と、 前記ポンプ部材(50)によって発生した流れを制御できる作動部材(51)と、 ソレノイドバルブ部分(70)及び圧力調整バルブ部分(80)を含むソレノイドバルブシステム(60)とを含み、 前記ソレノイドバルブシステム(60)は、前記ポンプ部材(50)と作動的に関連しており、 前記圧力調整バルブ部分(80)は、前記ポンプ部材(50)によって発生した流れを選択的に制御するため、前記作動部材(51)と作動的に関連している、ポンプシステム。
IPC (4件):
F04B 49/06 ,  F04C 2/344 ,  F04C 14/00 ,  F04C 14/22
FI (4件):
F04B49/06 321Z ,  F04C2/344 331Z ,  F04C14/00 A ,  F04C14/22 C
Fターム (26件):
3H040AA03 ,  3H040BB11 ,  3H040CC22 ,  3H040DD35 ,  3H044AA02 ,  3H044BB05 ,  3H044CC22 ,  3H044DD13 ,  3H044DD34 ,  3H044DD43 ,  3H045AA05 ,  3H045AA10 ,  3H045AA12 ,  3H045AA24 ,  3H045AA33 ,  3H045AA35 ,  3H045BA19 ,  3H045BA20 ,  3H045BA34 ,  3H045CA09 ,  3H045CA19 ,  3H045DA24 ,  3H045EA13 ,  3H045EA14 ,  3H045EA16 ,  3H045EA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-005584
  • 特開昭59-070891
  • 特開昭59-070891
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