特許
J-GLOBAL ID:200903088160120134

デジタルビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052190
公開番号(公開出願番号):特開2000-253356
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明はデジタルビデオテープレコーダにおいて磁気記録テープ再生時に記録されたシステムデータによって画像圧縮方式の異なる領域を検出した場合、ビデオ信号処理制御及びテープ走行速度の制御移行に伴う再生画の品格を向上させることを目的とする。【解決手段】 磁気記録テープ再生時に再生映像信号を書き込み、記憶するメモリ6を設け、読み出してビデオ信号出力装置7に出力する。磁気記録テープに記録された画像圧縮方法の変化を検出した場合はメモリ6への書き込みを停止させ、ビデオ信号出力装置7に変化検出前の再生映像信号を出力し続けることにより制御移行に伴う再生画の品格向上を図る。
請求項(抜粋):
圧縮方式が異なる複数の映像信号を再生可能なデジタルビデオテープレコーダであって、再生された映像信号を記憶する記憶手段と、再生された映像信号からシステムデータを分離するシステムデータ分離手段と、前記システムデータ分離手段で分離されたシステムデータに基づき前記記憶手段への映像信号の記憶を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、再生中の映像信号の圧縮方式が変化した時に、前記記憶手段への映像信号の記憶を停止させることを特徴とするデジタルビデオテープレコーダ。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 15/087 ,  G11B 20/10
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  G11B 15/087 F ,  G11B 20/10 E
Fターム (29件):
5C053FA03 ,  5C053FA22 ,  5C053GA11 ,  5C053GB06 ,  5C053GB21 ,  5C053GB40 ,  5C053HA22 ,  5C053HA33 ,  5C053HA40 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE15 ,  5D044DE17 ,  5D044DE42 ,  5D044DE43 ,  5D044DE52 ,  5D044GK08 ,  5D044HH05 ,  5D044HL04 ,  5D101AC05 ,  5D101AF01 ,  5D101AG03 ,  5D101CC20 ,  5D101JA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-005963
  • 特開平3-005963
  • 特開平2-012667
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