特許
J-GLOBAL ID:200903088160441488

電動ロールスクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮内 利行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070338
公開番号(公開出願番号):特開平5-231082
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 制御装置の取付場所を必要としない電動ロールスクリーンにする。【構成】 スクリーン10の一端側は巻取パイプ12に巻取り又は巻解き可能に連結されている。巻取パイプ12内部の一端部にはモータ14が、他端部にはモータ14の駆動を制御可能な制御装置16が、それぞれ設けられている。巻取パイプ12は、これの両端に設けられるサイドプレート12の軸受44及び46と、モータ14及び制御装置16の一端側と、を連結する支軸28及び30によって回転可能に支持される。モータ14は、これにより回転駆動可能な回転軸18の端部と一体に回転可能に連結されている駆動リング20によって巻取パイプ12を回転駆動可能である。制御装置16は、これから所定間隔をあけて巻取パイプ12と一体に回転可能に設けられる空転リング24と、これに相対回転可能に支持されている支持軸22と、によって相対回転可能に連結されている。
請求項(抜粋):
サイドプレートに両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連結されるとともにこれに巻取り又は巻解き可能なスクリーンと、巻取パイプ内周面にこれと一体に回転駆動するようにはめ合わされる駆動リングと、駆動リングを回転駆動可能なモータと、モータの駆動を制御可能な制御装置と、制御装置にモータの駆動を制御する信号を出力可能な操作スイッチと、を有する電動ロールスクリーンにおいて、上記制御装置は、上記巻取パイプ内部に設けられていることを特徴とする電動ロールスクリーン。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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