特許
J-GLOBAL ID:200903088161589012

ガイドピンを光ファイバーコネクタに挿入するためのアプリケーター及び関連した方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146154
公開番号(公開出願番号):特開平9-005575
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【課題】 多数のガイドピンを個々に挿入しなければならず、準備工程に時間がかかる。【解決手段】 ガイドピンを光ファイバーコネクタの孔に挿入するためのアプリケーターは、第1面に通じる複数の穴を構成するキャリヤー本体と、この複数の穴のそれぞれに少なくとも部分的に配置され、かつ、キャリヤー本体の第1面から外方に延びる複数のガイドピンを有する。アプリケーターは、複数のガイドピンを光ファイバーコネクタの孔のそれぞれに挿入する前に、複数のガイドピンを穴のそれぞれに解放可能に保持する。ガイドピンは光ファイバーコネクタによって保持される。屈折率整合用ゲルは、ガイドピンが光ファイバーコネクタの孔に挿入されるとき、少なくとも一部が光ファイバーコネクタに移される。複数の光ファイバーコネクタは、整列用シェルによって所定の整列関係に維持される。
請求項(抜粋):
ガイドピンを光ファイバーコネクタの孔に挿入するためのアプリケーターであって、第1面に通じる複数の穴を構成するキャリヤー本体と、前記キャリヤー本体で構成された前記複数の穴のそれぞれに少なくとも部分的に配置され、かつ、前記キャリヤー本体の前記第1面から外方に延びる複数のガイドピンと、前記複数のガイドピンを前記光ファイバーコネクタの前記孔のそれぞれに挿入する前に、前記複数のガイドピンを前記キャリヤー本体で構成された前記複数の穴のそれぞれに解放可能に保持するための手段と、を有することを特徴とするアプリケーター。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40

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