特許
J-GLOBAL ID:200903088161789062

熱伝達面状被覆体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053723
公開番号(公開出願番号):特開2000-249625
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバーケーブルに巻きやすくして作業性を高める。【解決手段】 光ファイバーケーブル外周被覆用の熱伝達用被覆体において、面状被覆体11を巻くとき、ケーブルに最初に接する端部11aに他の部分より硬い直線状の硬直部を前記端部に沿って設け、その直線状の硬直部は、その被覆体にたとえばピアノ線などの線状の硬直体(端部整形棒)16を組み合わせることによって形成する。
請求項(抜粋):
光ファイバーケーブルの所定部位に温度差をもたせ、その光ファイバーケーブルの一端から入射した光の散乱光を検出して多数本の中から該当する光ファイバーケーブルを摘出することができる装置の、光ファイバーケーブル外周被覆用の熱伝達面状被覆体において、前記光ファイバーケーブルの外周を被覆する際にその外周に最初に接する前記被覆体の端部付近にその被覆体の他の部分より硬い直線状の硬直部を前記端部に沿って設けたことを特徴とする熱伝達面状被覆体。
IPC (2件):
G01M 11/00 ,  G02B 6/00 336
FI (2件):
G01M 11/00 U ,  G02B 6/00 336
Fターム (5件):
2G086AA04 ,  2G086DD04 ,  2G086KK05 ,  2H038CA39 ,  2H038CA62

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