特許
J-GLOBAL ID:200903088163169657

クリーム半田のスクリーン印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007050
公開番号(公開出願番号):特開平9-193362
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンマスクの下面をクリーニング用のテープによりきれいに清拭することができるクリーニングユニットを備えたクリーム半田のスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】 クリーニング用のテープ36をスクリーンマスク14の下面に押し付ける押当部35の上面に凹入部40を形成する。凹入部40の底面には、盲部を残してスリット状の孔部41が多数形成され、孔部41は吸引ユニットにより真空吸引される。テープ36を押当部35でスクリーンマスク14の下面に押し付け、スクリーンマスク14の下面に沿って摺動させてスクリーンマスク14の下面に付着したクリーム半田18を拭き取る。テープ36は凹入部40に入り込んでおり、したがってテープ36に拭き取られたクリーム半田18がスクリーンマスク14の下面に付着してスクリーンマスク14を汚すことはない。
請求項(抜粋):
基板をスクリーンマスクの下方に位置決めする可動テーブルと、スクリーンマスクの下面を清拭するクリーニングユニットと、このクリーニングユニットをスクリーンマスクの下面に沿って移動させる移動手段とを備え、前記クリーニングユニットが、クリーニング用のテープをスクリーンマスクの下面に押し付ける押当部と、このテープをこの押当部の上面に沿って走行させる走行手段とを有し、かつこの押当部の上面に凹入部を形成するとともに、この凹入部の底面に盲部を残して孔部を部分的に開孔し、かつこの孔部を吸引ユニットに接続したことを特徴とするクリーム半田のスクリーン印刷装置。
IPC (5件):
B41F 35/00 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/12 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34 505
FI (5件):
B41F 35/00 C ,  B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/12 A ,  H05K 3/12 C ,  H05K 3/34 505 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-025514   出願人:松下電器産業株式会社

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