特許
J-GLOBAL ID:200903088165117336
レオロジー的処置方法および関連するアフェレーシスシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590710
公開番号(公開出願番号):特表2002-533169
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】治療的アフェレーシス処置法および診断的モニター法が、具体的には、広いバンド幅の一定のレオロジー活性要素を患者の血液から涸渇および/または除去した後、そのように処理した血液を患者に戻す方法、ならびにアフェレーシス処置(とりわけ生体生理学的血液ろ過処置)の方法または手順、および一定の慢性、加齢性、変性、アテローム形成性、血栓性または炎症性疾患(特に血液レオロジーの障害または微小循環損傷を引き起こすRAM蓄積-沈着に関連する疾患)を持つ患者に上記アフェレーシス処置を提供するために設計されたコンピューターを介したデリバリー方法に関して記載される。
請求項(抜粋):
患者の血漿から少なくとも2種類のレオロジー活性巨大分子を涸渇させるステップを含み、該巨大分子を、測定可能なエンドポイントの改善または上昇したレオロジー活性巨大分子レベルに関連する疾患の臨床的改善をもたらすのに有効なレベルまで、ある期間にわたって涸渇させることを特徴とする治療方法。
IPC (2件):
A61M 1/34 500
, A61M 1/02 540
FI (2件):
A61M 1/34 500
, A61M 1/02 540
Fターム (9件):
4C077AA12
, 4C077BB02
, 4C077HH21
, 4C077KK27
, 4C077NN04
, 4C077NN05
, 4C077NN06
, 4C077NN07
, 4C077NN14
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭60-053158
-
特開昭58-155865
-
特開昭57-031869
引用文献:
前のページに戻る