特許
J-GLOBAL ID:200903088166954223
ポリゴン生成方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-324340
公開番号(公開出願番号):特開平10-162123
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 従来全て手作業で行なわれているポリゴン生成を、予め道路ポリゴンファイルのみ手作業で作成しておくだけで、各住所レベルのポリゴンが自動的に生成可能なポリゴン生成方法及び装置を提供することである。【解決手段】 本発明は、ポリゴンファイルの中から、同一住所を示す情報を持つポリゴン群を抽出し、ポリゴン群を含む矩形エリアを求め、該ポリゴン群と該矩形エリアとの接点を求め、同一住所を表すポリゴン群の中から線にて始点に接続する点を探索し、始点から一定距離内にある点をポリゴン群から探索し、始点につなぐべき接続点を結び、接続点を始点として、当初の始点に戻るまで繰り返しポリゴン群を包含する新たなポリゴンを生成する。
請求項(抜粋):
ベクトルデータで表された地図データの閉領域であるポリゴンを生成するためのポリゴン生成方法において、ある住所エリアを表すポリゴンと、個々のポリゴン毎の住所コードからなるポリゴンファイルの中から、同一住所を示す情報を持つポリゴン群を抽出し、前記ポリゴン群を含む矩形エリアを求め、該ポリゴン群と該矩形エリアとの接点を求め、前記矩形エリアと前記ポリゴン群との接点の1つを始点とし、同一住所を表すポリゴン群の中から線にて始点に接続する点を探索し、前記始点から一定距離内にある点を前記ポリゴン群から探索し、前記始点に接続する点と該始点から一定距離内にある点の中から角度最大の条件で点を比較し、該始点につなぐべき接続点を結び、前記接続点を始点として、当初の前記始点に戻るまで繰り返し前記ポリゴン群を包含する新たなポリゴンを生成することを特徴とするポリゴン生成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 335
, G09B 29/00 A
前のページに戻る