特許
J-GLOBAL ID:200903088169352615

穿孔ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302078
公開番号(公開出願番号):特開平7-195216
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 難しい作業条件に適合された穿孔ドリルを提供する。【構成】 螺旋形の溝付きのドリルの切削先端部(7)またはヘッド(1)は、全般的に半球形を示し、4つの切刃を備えている。そのうちの2つ(8、9)は、ドリルの頂点Sにおいて刃が向かい合って配置されている。これらの切刃の切削角度は徐々に変化し、頂点Sでのゼロ度から、ドリル直径の端部における点Pで切削される材料に応じて実験的に定められる値まで変化する。
請求項(抜粋):
螺旋形の溝付きの穿孔ドリルであって、切削先端部(7)またはドリルヘッド(1)が全般的に半球形をしており、4つの切刃を備え、そのうち2つの切刃(8、9)はドリルの頂点Sにおいて刃が向かい合って配置され前記の切刃の切削角度Aは徐々に変化し、ドリル(1)の頂点Sがその幾何軸上に位置するときのゼロ度から、切刃がドリルの外側における直径(d)の先端をカッティングする点(P)で切削される材料に応じて実験的に定められる値まで変化し、一方削り角Dは、逆方向に、つまり頂点Sから点Pまで対応する変化を示すことを特徴とする穿孔ドリル。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭50-027920
  • 特公昭50-027920

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