特許
J-GLOBAL ID:200903088171601010
ネットワーク性能予測システム、ネットワーク性能予測方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-095158
公開番号(公開出願番号):特開2009-253362
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】 ネットワーク性能予測システムにおいて、精度良く外れ値を除去できるようにすることを目的としている。【解決手段】 ネットワーク性能予測システムにおいて、ネットワークの通信性能を示す計測値情報と計測時刻を示す時刻情報とを対にした時系列データを取得する計測値取得部と、前記計測値取得部で取得した時系列データを加工して分析用データを作成する分析用データ作成部と、前記分析用データ作成部で作成した分析用データのうち、回帰分析に用いない情報としての外れ値情報を求め、この求めた外れ値情報を前記分析用データから除去する外れ値除去部と、前記外れ値除去部で外れ値情報が除去された分析用データに基づく回帰分析により予測値を求める回帰分析部と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークの通信性能を示す計測値情報と計測時刻を示す時刻情報とを対にした時系列データを取得する計測値取得部と、
前記計測値取得部で取得した時系列データを加工して分析用データを作成する分析用データ作成部と、
前記分析用データ作成部で作成した分析用データのうち、回帰分析に用いない情報としての外れ値情報を求め、この求めた外れ値情報を前記分析用データから除去する外れ値除去部と、
前記外れ値除去部で外れ値情報が除去された分析用データに基づく回帰分析により予測値を求める回帰分析部と、
前記回帰分析部による回帰分析結果を示すレポートを作成するレポート作成部と、を備え、
前記外れ値除去部は、前記分析用データを複数の期間に分割し、この分割した期間毎に外れ値情報を求めた後に、全期間に渡って外れ値情報を求めることを特徴とするネットワーク性能予測システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030JT02
, 5K030KA02
, 5K030LC09
, 5K030LE16
, 5K030MA01
, 5K030MB09
, 5K030MC09
引用特許:
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