特許
J-GLOBAL ID:200903088171968704

緊急通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165276
公開番号(公開出願番号):特開2001-345923
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 誤通報(操作)発生の防止、事故や故障の緊急度に応じた通報先選択の適正化、通報操作の容易性の向上、事故時における自動通報動作の実現等がなされた緊急通報装置を提供すること。【解決手段】 車両に搭載され、通報スイッチ12の操作により通報手段が所定の通報先に緊急通報を行う緊急通報装置において、通報スイッチ12の操作状態により、重度緊急状態であるか、軽度緊急状態であるかを判断する緊急度判断手段と、緊急度判断手段が重度緊急状態であると判断した場合には通報手段に重度緊急通報先へ通報させ、軽度緊急状態であると判断した場合には通報手段に軽度緊急通報先へ通報させる通報先選択手段とを装備する。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、通報スイッチの操作により通報手段が所定の通報先に緊急通報を行う緊急通報装置において、前記通報スイッチの操作状態により、重度緊急状態であるか、軽度緊急状態であるかを判断する緊急度判断手段と、該緊急度判断手段が重度緊急状態であると判断した場合には前記通報手段に重度緊急通報先へ通報させ、軽度緊急状態であると判断した場合には前記通報手段に軽度緊急通報先へ通報させる通報先選択手段とを備えていることを特徴とする緊急通報装置。
IPC (7件):
H04M 1/66 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H01H 3/12 ,  H04M 11/00 301 ,  H01H 9/54
FI (7件):
H04M 1/66 ,  G08B 25/00 510 B ,  G08B 25/08 C ,  G08B 25/10 D ,  H01H 3/12 Z ,  H04M 11/00 301 ,  H01H 9/54 B
Fターム (36件):
5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD14 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087FF30 ,  5C087GG07 ,  5C087GG09 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70 ,  5C087GG73 ,  5C087GG83 ,  5G034AB03 ,  5K027AA06 ,  5K027AA16 ,  5K027CC08 ,  5K027GG02 ,  5K027MM04 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 緊急通報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-324359   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • PHS電話システム回線を利用した防犯ベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-027844   出願人:静岡日本電気株式会社
  • 特開昭62-128217
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