特許
J-GLOBAL ID:200903088182665541

放電加工機の相対位置変位の防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020267
公開番号(公開出願番号):特開2002-224918
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 ワークと加工原点基準球との相対位置の変位を防止して放電加工精度の向上を計る。【解決手段】 機械テーブル上にワーク取付ベースと基準球を設置して前記機械テーブル上の基準球を機械座標の原点として加工する機械にて、前記基準球と前記ワーク取付ベース上に固定したワークの距離をあらかじめ測定しておき、工具でワークを加工する際に工具位置を基準球で測定し、ワーク加工部へ移動させて加工する方法において、前記ワーク取付ベースと前記基準球に低熱膨張材を使用したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
機械テーブル上にワーク取付ベースと基準球を設置して前記機械テーブル上の基準球を機械座標の原点として加工する機械にて、前記基準球と前記ワーク取付ベース上に固定したワークの距離をあらかじめ測定しておき、工具でワークを加工する際に工具位置を基準球で測定し、ワーク加工部へ移動させて加工する方法において、前記ワーク取付ベースと前記基準球に低熱膨張材を使用したことを特徴とする放電加工機の相対位置変位の防止方法。
IPC (2件):
B23H 7/26 ,  B23Q 17/22
FI (2件):
B23H 7/26 C ,  B23Q 17/22 B
Fターム (8件):
3C029AA06 ,  3C059AA01 ,  3C059AB01 ,  3C059AB03 ,  3C059CC03 ,  3C059CC04 ,  3C059DD07 ,  3C059JA03

前のページに戻る