特許
J-GLOBAL ID:200903088183887203
カラー画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338515
公開番号(公開出願番号):特開2000-141759
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 大気中の塵埃やカラートナーが光学部に付着することを防止し鮮明な画像を形成する。【解決手段】 それぞれの光学箱28C、28M、28Y、28Bに対して蓋31C、31M、31Y、31Bを配し、回折光学素子32C、32M、32Y、32Bへのカラートナー付着防止のために、蓋31C、31M、31Y、31Bを回折光学素子32C、32M、32Y、32Bの上部まで伸ばして、庇部30C、30M、30Y、30Bとする。これにより、光学箱28C、28M、28Y、28Bは、蓋31C、31M、31Y、31Bでほぼ密閉されて、内部の光学部品の汚れを防止することができ、また回折光学素子32C、32M、32Y、32Bの上部は庇部30C、30M、30Y、30Bにより覆われ、かつ回折光学素子32C、32M、32Y、32Bの脇の部分も蓋31C、31M、31Y、31Bにより覆われて、カラートナーの侵入を防止することができる。
請求項(抜粋):
光源部からの光束を偏向する偏向器と、該偏向器により偏向した光束を所定面上に集光するために前記偏向器側に設けた少なくとも1枚の屈折素子とを有し、被走査面側に少なくとも1枚の回折素子を有する複数個の走査光学系を備えたカラー画像形成装置において、前記屈折素子を取り付ける光学箱の蓋部を、前記回折素子を覆うように庇状に配置したことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G02B 5/18
, G02B 26/10
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01
, H04N 1/04
FI (7件):
B41J 3/00 D
, G02B 5/18
, G02B 26/10 F
, G02B 26/10 D
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 Z
, H04N 1/04 Z
Fターム (35件):
2C362CA16
, 2C362DA14
, 2H030AA00
, 2H030AB02
, 2H030AD01
, 2H030AD16
, 2H030BB01
, 2H045AA01
, 2H045CA43
, 2H045CA68
, 2H045DA02
, 2H045DA41
, 2H049AA52
, 2H049AA55
, 2H049AA63
, 2H049AA68
, 2H071BA03
, 2H071BA23
, 2H071BA35
, 2H071DA02
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072BA19
, 5C072CA06
, 5C072DA02
, 5C072DA15
, 5C072DA20
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072JA07
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
前のページに戻る