特許
J-GLOBAL ID:200903088185892905

制御動作の解析方法及びこれを用いた解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303263
公開番号(公開出願番号):特開平10-143237
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】シーケンサによって稼働される自動化設備機器の動作解析を、簡易な方法で解析する方法と、そのための解析装置を提供する。【解決手段】シーケンサによって稼働される設備機器5に対応して設けたシーケンサの内部接点、システム内の制御接点やセンサーなどのシーケンス要素X1〜X3,Y1,Y2・・・の状態変化を、シーケンサのプログラム開始時から順次、記憶させ、シーケンサの内部接点、システム内の制御接点やセンサーなどのシーケンス要素X1〜X3,Y1,Y2・・・の状態変化に応じて、それぞれの設備機器5の制御動作をビデオ画像Gに撮影して、これらを記憶保持し、ついで、上記シーケンス要素X1〜X3,Y1,Y2・・・の状態変化を映像信号に変換するとともに、この映像信号に上記撮影した各設備機器5のビデオ画像Gを同期させて合成し、この合成したビデオ画像Gを同一画面11に表示させている。
請求項(抜粋):
シーケンサによって稼働される設備機器に対応して設けたシーケンサの内部接点、システム内の制御接点やセンサーなどのシーケンス要素の状態変化を、シーケンサのプログラム開始時から順次、記憶させ、シーケンサの内部接点、システム内の制御接点やセンサーなどのシーケンス要素の状態変化に応じて、それぞれの設備機器の制御動作をビデオ画像に撮影して、これらを記憶保持し、上記シーケンス要素の状態変化を映像信号に変換するとともに、この映像信号に上記撮影した各設備機器のビデオ画像を同期させて合成し、この合成したビデオ画像を同一画面に表示させることを特徴とする制御動作の解析方法。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 19/048
FI (5件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 L ,  G05B 23/02 301 R ,  G05B 23/02 301 T ,  G05B 19/05 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198126   出願人:横河電機株式会社
  • 特開平4-242805

前のページに戻る