特許

J-GLOBAL ID：200903088191150872

並列パルス信号処理装置、パルス出力素子、及びパターン認識装置

発明者： 真継 優和
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-164512
公開番号（公開出願番号）：特開2002-358502
出願日： 2001年05月31日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：

【要約】【課題】 同一回路構成を用いての多機能化、回路規模の縮小化、異種センサ情報の統合処理の容易化、高速化を実現する。【解決手段】 並列パルス信号処理装置に、複数のパルス出力演算素子と、当該演算素子のうち所定の演算素子間を並列結合する結合素子とを有し、前記演算素子は、複数の時系列パルス信号の入力手段と、当該入力された複数の時系列パルス信号に時間積分あるいは閾値処理を行う変調処理手段と、前記変調処理結果に固有な所定の時系列パルス信号出力を行うパルス出力手段とを備え、前記変調処理手段における時間積分の開始タイミングあるいは閾値が、前記入力された複数の時系列パルス信号の少なくとも1つにより更新を受けるようにする。

請求項（抜粋）：

複数のパルス出力演算素子と、当該演算素子のうち所定の演算素子間を並列結合する結合素子とを有し、前記演算素子は、複数の時系列パルス信号の入力手段と、当該入力された複数の時系列パルス信号に所定の変調処理を行う変調処理手段と、前記変調処理結果に固有な所定の時系列パルス信号出力を行うパルス出力手段とを備え、前記変調処理手段における変調処理特性が、前記入力された複数の時系列パルス信号の少なくとも1つにより、所定の更新を受けることを特徴とする並列パルス信号処理装置。

IPC (7件)：

G06N 3/00 560 ,  G06N 3/04 ,  G06T 1/40 ,  G10L 15/16 ,  G10L 15/20 ,  G10L 15/24 ,  G10L 21/02

FI (6件)：

G06N 3/00 560 C ,  G06N 3/04 F ,  G06T 1/40 ,  G10L 3/00 539 ,  G10L 3/02 301 E ,  G10L 3/00 571 Q

Fターム (6件)：

5B057BA28 ,  5B057CH01 ,  5B057CH14 ,  5B057CH20 ,  5B057DC01 ,  5D015JJ00