特許
J-GLOBAL ID:200903088193613381

光部品、発光装置、光部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉澤 敬夫 ,  蟹田 昌之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-311037
公開番号(公開出願番号):特開2007-121502
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】フレネル反射を低減させる光学膜を形成するという手段とは異なる手段によって光出力を向上させる光部品などを提供することを目的とする。【解決手段】 光部品である。この光部品は、光ファイバ7の出射側の端部に取り付けられるフェルール1と、蛍光物質を含む蛍光物質含有部材4と、光ファイバ7の出射側の端部と蛍光物質含有部材4との間、またはフェルール1と蛍光物質含有部材4との間、に設けられた反射手段5と、蛍光物質含有部材4およびフェルール1を封止する封止部材6と、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバの出射側の端部に取り付けられるフェルールと、 蛍光物質を含む蛍光物質含有部材と、 前記光ファイバの出射側の端部と前記蛍光物質含有部材との間、または前記フェルールと前記蛍光物質含有部材との間、に設けられた反射手段と、 を備えたことを特徴とする光部品。
IPC (1件):
G02B 6/36
FI (1件):
G02B6/36
Fターム (1件):
2H036QA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-2007号公報(特に、第二頁左下欄、第1図、第2図)
審査官引用 (1件)

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