特許
J-GLOBAL ID:200903088193818366

献立検索装置、献立検索方法、献立検索プログラム及び献立検索プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275512
公開番号(公開出願番号):特開2004-110697
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】不足しているカロリーや栄養素を補う複数の料理の中からユーザに選択させる際に、予め料理を摂取した後のカロリーや栄養素量をユーザに知らせることで、ユーザの試行錯誤の手間を防ぎ、かつバランスの良い食事が取れるような料理をユーザが容易に選択できるようにする。【解決手段】各栄養素の摂取したい目標量が入力部1から入力されると、栄養素量合計算出部3cは、履歴情報記憶部5に登録された過去の料理の各栄養素の合計を算出し、栄養素量差分算出部3bは、算出された各栄養素の合計と入力された目標量との差分を算出する。料理情報検索部2bは、算出された差分情報に基づき、全ての栄養素量が差分に収まる料理を料理情報記憶部4から検索し、該当する料理が存在する場合には、その料理名のリストを料理情報記憶部4から読み出して表示部6に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の料理リストの中から特定の料理の選択・決定や各栄養素量の摂取目標値を入力するための入力部と、 料理名や作り方や栄養素量が格納された第1記憶部と、 選択された料理名を登録可能な第2記憶部と、 この第2記憶部に記憶されている料理の栄養素を前記第1記憶部の情報に基づいて算出する栄養素量履歴算出部と、 前記入力部から入力された摂取目標値と前記栄養素量履歴算出部で算出された栄養素量の差分を算出する栄養素量差分算出部と、 この栄養素量差分算出部からの情報に基づいて前記第1記憶部を検索し料理情報を読み出す検索部と、 前記入力部から選択された料理の栄養素量と前記栄養素量履歴算出部で算出された栄養素量の和を算出する栄養素量合計算出部と、 選択された料理名や作り方、前記入力部から入力された摂取目標値、前記栄養素量履歴算出部で算出された栄養素量、前記栄養素量合計算出部で算出された栄養素量などのデータを並べて数値で表示する表示部とを備えたことを特徴とする献立検索装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 126W

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