特許
J-GLOBAL ID:200903088194348100
物品の凍結装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068742
公開番号(公開出願番号):特開平6-276925
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 被凍結物を効率よく低温液化ガスに接触させて凍結するとともに、低温液化ガスのロスを低減できる物品の凍結装置を提供する。【構成】 低温液化ガス流路となる樋3の上流に被凍結物Aを投入する投入部4を設け、樋3の終端に低温液化ガスと凍結物Bとを分離する分離部5を設けるとともに、該分離部5の下方に液回収容器6を設けた物品の凍結装置である。前記分離部5は、液の流れ方向に平行で、かつ、凍結物Bの大きさよりも狭い間隔で配列した多数の細い棒状部材により形成するとともに、凍結物Bの落下方向が液流れの上流側になるように傾斜させて配設する。
請求項(抜粋):
低温液化ガス流路の液流れの上流に被凍結物を投入する投入部と、低温液化ガス流路の終端から流下する低温液化ガスと凍結物とを分離する分離部とを有し、該分離部の下方に液回収部を設けた物品の凍結装置であって、前記分離部を、液の流れ方向に平行で、かつ、凍結物の大きさよりも狭い間隔で配列した多数の棒状部材により形成するとともに、凍結物の落下方向を前記液流れの上流側になるように前記棒状部材を傾斜させて配設したことを特徴とする物品の凍結装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-260276
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特開昭58-193679
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特開平3-207406
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