特許
J-GLOBAL ID:200903088197442883

空燃比センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303666
公開番号(公開出願番号):特開平9-127050
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 センサ素子とハウジングとの間のシール性が高く,センサ素子の昇温性が高く,センサ素子をハウジングへ誤組付けすることがなく,更に空燃比センサの高性能化に伴い出力端子等を多数備えることになった場合,ショート等の問題も生じない,空燃比センサを提供すること。【解決手段】 板状の検知部23と板状の出力取出部22とを有すると共に,両者の間には幅方向へ突出した鍔部21を設けてなる板状のセンサ素子2を,筒状のハウジング11の内側に挿入固定し,上記鍔部21の少なくとも上方に粉体12を配置すると共に,該粉体12の上方より押圧力を加え,上記センサ素子2をハウジング11内にて気密的に固定してなる。上記センサ素子2における上記出力取出部22の外形断面積は検知部23の外形断面積よりも大きい。
請求項(抜粋):
板状の検知部と板状の出力取出部とを有すると共に,両者の間には幅方向へ突出した鍔部を設けてなる板状のセンサ素子を,筒状のハウジングの内側に挿入固定し,上記鍔部の少なくとも上方に粉体を配置すると共に,該粉体の上方より押圧力を加え,上記センサ素子をハウジング内にて気密的に固定してなる空燃比センサにおいて,上記センサ素子における上記出力取出部の外形断面積は検知部の外形断面積よりも大きいことを特徴とする空燃比センサ。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/419
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 327 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-267654
  • 特開昭60-082952
  • 特開昭60-033046
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