特許

J-GLOBAL ID：200903088201701961

バスダクト

発明者： 畑 正敏 ,  金子 康夫
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 松本 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-066288
公開番号（公開出願番号）：特開平5-276638
出願日： 1992年03月24日
公開日（公表日）： 1993年10月22日
要約：

【要約】【目的】プラグインが長手方向の任意の位置から可能であり、且つ短絡強度を大きくでき、低インピーダンスでコンパクト化が可能なバスダクトを提供することにある。【構成】板厚方向に並列にされる複数枚の帯板状導体1の板幅方向両側から絶縁スペーサをあてがってそれらをダクト3の中に配置する構造のバスダクトにおいて、一方の側の絶縁スペーサ5が導体の長手方向に連続して支持する長尺体からなり、他方の側の絶縁スペーサ2が導体の長手方向の所々で間歇的に支持する短冊状体からなる。

請求項（抜粋）：

板厚方向に並列にされる複数枚の帯板状導体の板幅方向両側から絶縁スペーサをあてがってそれらをダクトの中に配置する構造のバスダクトにおいて、一方の側の絶縁スペーサが導体の長手方向に連続して支持する長尺体からなり、他方の側の絶縁スペーサが導体の長手方向の所々で間歇的に支持する短冊状体からなることを特徴とするバスダクト。