特許
J-GLOBAL ID:200903088207416932
高周波回路装置及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194419
公開番号(公開出願番号):特開平7-050502
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 高周波素子、特に、ジョセフソン素子等の小型の積層型高周波素子に、高効率に高周波信号を印加する。【構成】 基板31上に形成されたコプレナー型伝送線路の一部分において、コプレナー型伝送線路の中心線路33上に例えば積層構造を有する高周波素子35を形成し、高周波素子35の2つの端子をコプレナー型伝送線路を構成する中心線路33と接地線路34とに接続する。コプレナー型伝送線路の幅を所定のインピーダンス特性を維持したまま連続的に変化させ、高周波素子35を接続する部分の幅を高周波素子35の寸法に合せて狭くする。
請求項(抜粋):
基板上に形成されたコプレナー型伝送線路及び高周波回路素子を具備する高周波回路装置であって、前記コプレナー型伝送線路の一部分において、前記高周波回路素子の少なくとも2つの端子が前記コプレナー型伝送線路を構成する中心線路と接地線路とに接続されている高周波回路装置。
IPC (5件):
H01P 3/02
, H01L 39/22
, H01P 3/08
, H01P 11/00
, H03H 7/38
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭49-046352
-
特開昭63-046801
-
特開昭63-014502
前のページに戻る