特許
J-GLOBAL ID:200903088209815745

掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025299
公開番号(公開出願番号):特開2001-214682
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】岩盤を掘削する場合でも振動や騒音の発生を低減させた掘削装置を得る。【解決手段】先端に掘削ビット10aが設けられたケーシングチューブ10を回転させながら押し込んで岩盤を掘削する。その際、ケーシングチューブ10内に挿入されて拡開しケーシングチューブ10内周に係合するグリップ機構15に、ケーシングチューブ10内に挿入可能な小径ケーシングチューブ32を取り付ける。小径ケーシングチューブ32の先端には掘削ビット42を取り付けると共に、外周にも掘削ビット44を取り付けた。グリップ機構15と小径ケーシングチューブ32とは着脱可能とした。
請求項(抜粋):
先端に掘削ビットが設けられたケーシングチューブを回転させながら押し込んで掘削する回転掘削機構を備えた掘削装置において、前記ケーシングチューブ内に挿入されて拡開し前記ケーシング内周に係合するグリップ機構を有すると共に、前記ケーシングチューブ内に挿入可能な小径ケーシングチューブを前記グリップ機構に取り付け、前記小径ケーシングチューブの先端に掘削ビットを取り付けたことを特徴とする掘削装置。
Fターム (5件):
2D029DC01 ,  2D029PA07 ,  2D029PB05 ,  2D029PC02 ,  2D029PD04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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