特許
J-GLOBAL ID:200903088211104732

中押工法用設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161539
公開番号(公開出願番号):特開平11-006391
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 テールボイドが小さくてよい土圧式シールド、泥水式シールドを用いて、推進工法のうちの中押工法を採用しつつ、長距離施工への適用を可能にして設備を提供すること。【解決手段】 中押ジャッキ4を含む中押管5のそれぞれに、土中に圧入された埋設管3と土壁との間に滑材12を注入するための注入孔32が設けられる。。上記注入孔32は、外管26の後端が達する位置よりも後方に位置する受管8上に形成されており、周方向に放射状に複数個形成されている。
請求項(抜粋):
所定本数の埋設用管ごとに中押ジャッキを配置し、推進立坑内に配置された元押ジャッキおよび中押ジャッキの推力によって土中に埋設用管を圧入する中押工法用設備において、各中押ジャッキに関連して、土中に圧入された埋設用管と土壁との間に滑材を注入するための注入機構が設けられていることを特徴とする中押工法用設備。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 301
FI (2件):
E21D 9/06 311 B ,  E21D 9/06 301 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-052421

前のページに戻る