特許
J-GLOBAL ID:200903088211707674
ワーク搬送装置の吸着パッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365337
公開番号(公開出願番号):特開2001-179671
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 処理能力の低下を招くことなく、敷粉の飛散を防止してワークの反りや付着を防止できるワーク搬送装置の吸着パッドを提供する。【解決手段】 吸着面7aを有するスポンジゴム(パッド部材)7に真空源が接続された吸着筒(吸着通路)8を吸着口8aが上記吸着面7aに開口するように設けてなり、ワークWを上記吸着面7aにて吸引保持した状態でワーク処理位置Aに搬送し、該ワーク処理位置Aにて上記吸着筒8に真空破壊エアを吹き込むことにより上記ワークWの吸引保持を解除するようにしたワーク搬送装置の吸着パッドにおいて、上記スポンジゴム7の吸着口8aの外周部に上記真空破壊エアを吹きつけ方向と逆方向に流出させる真空破壊エア逃げ通路9を形成する。
請求項(抜粋):
吸着面を有するパッド部材に真空源が接続される吸着通路を吸着口が上記吸着面に開口するように設けてなり、ワークを上記吸着面にて吸引保持した状態でワーク処理位置に搬送し、該ワーク処理位置にて上記吸着通路に真空破壊エアを吹き込むことにより上記ワークの吸引保持を解除するようにしたワーク搬送装置の吸着パッドにおいて、上記パッド部材の吸着口の近傍に上記真空破壊エアを吹きつけ方向と逆方向に流出させる真空破壊エア逃げ通路を形成したことを特徴とするワーク搬送装置の吸着パッド。
FI (2件):
B25J 15/06 G
, B25J 15/06 B
Fターム (18件):
3C007DS01
, 3C007FS01
, 3C007FT11
, 3C007FU00
, 3C007FU02
, 3C007GU03
, 3C007NS09
, 3C007NS11
, 3C007NS17
, 3F061AA01
, 3F061CA01
, 3F061CB05
, 3F061CC00
, 3F061CC03
, 3F061DB00
, 3F061DB04
, 3F061DB06
, 3F061DC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
物体を移送するための方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-040180
出願人:ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド
審査官引用 (1件)
-
物体を移送するための方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-040180
出願人:ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド
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