特許

J-GLOBAL ID：200903088215325776

自動車のシートベルト装置

発明者： 新美 大輔
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-156545
公開番号（公開出願番号）：特開2003-341472
出願日： 2002年05月30日
公開日（公表日）： 2003年12月03日
要約：

【要約】【課題】 シートベルト不使用時にはシートベルトを後方視界の邪魔にならない位置に保持することができ、シートベルトを使用する際にはシートベルトを引っ張り操作するだけでシートベルトがシートベルトホルダから自然に外れ得るように構成した自動車のシートベルト装置を提供する。【解決手段】 車体側部に配設されたクオータアッパートリム2の上部箇所又は車体上部に配設された成形天井14の側部箇所であって、クオータアッパートリム2又は成形天井14の車室側の内面にシートベルトホルダ22を配設し、シートベルト不使用時に、シートベルト4をシートベルトホルダ22にて保持する。

請求項（抜粋）：

車体側部に配設されたクオータアッパートリムの上部箇所又は車体上部に配設された成形天井の側部箇所にシートベルトホルダを配設し、シートベルト不使用時にシートベルトを前記シートベルトホルダにて保持するようにしたことを特徴とする自動車のシートベルト装置。

IPC (2件)：

B60R 22/24 ,  B60R 13/02

FI (3件)：

B60R 22/24 ,  B60R 13/02 A ,  B60R 13/02 C

Fターム (7件)：

3D018CA03 ,  3D018CB01 ,  3D023BA01 ,  3D023BB03 ,  3D023BB09 ,  3D023BD01 ,  3D023BD08