特許
J-GLOBAL ID:200903088218169104
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023436
公開番号(公開出願番号):特開平5-184578
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 超音波診断装置において、被検体内の運動部位について不整脈の発生を自動的に検出すると共にその不整脈の発生の前後の動態を直ちに観察可能とする。【構成】 生体信号検出部6からの生体信号を入力して被検体における不整脈の発生を検出する不整脈検出部12を設け、全体の制御部9は、上記検出された不整脈発生信号S4を入力してその不整脈の発生時相より所定時相だけ遡った時相からの画像データを再生するように制御するものとする。これにより、被検体について不整脈の発生を自動的に検出すると共に、その不整脈の発生の前後の動態を直ちに観察することができる。
請求項(抜粋):
被検体に超音波を送信及び受信する超音波送受信手段と、この超音波送受信手段からの反射エコー信号をディジタル化し運動組織を含む被検体内の断層像データを時系列に順次複数画像分記録するメモリ部と、上記被検体の生体波信号を上記断層像データと対応付けて検出する生体信号検出部と、上記メモリ部から出力された画像データを取り込んでアナログ変換し断層像として表示する画像表示手段と、上記各構成要素の動作を制御する制御部とを有する超音波診断装置において、上記生体信号検出部からの生体信号を入力して被検体における不整脈の発生を検出する不整脈検出部と、上記検出された不整脈発生信号を入力してその不整脈の発生時相より所定時相だけ遡った時相からの画像データを再生するように制御する画像再生手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/14
, A61B 5/0452
, G01N 29/06
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