特許
J-GLOBAL ID:200903088218325513

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225323
公開番号(公開出願番号):特開2000-042205
出願日: 1991年06月03日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【目的】 比較的高周波で発振するインバータ基板から発せられた電波等の悪影響および静電気に起因した外来からのノイズによる悪影響が液晶ドライバ基板に及ぶことを極力防止するとともに、比較的コンパクトで取扱いやすい液晶表示装置を提供すること。【構成】 液晶表示板34と、液晶表示板の裏面側から光を照射して液晶表示板の表示状態を見やすくするCFL(冷陰極螢光管)45と、液晶表示板41の液晶表示部を駆動するためのLCDドライバ基板41と、そのLCDドライバ基板41とは別体に構成されたインバータ基板62と、液晶ドライバ基板41の正面側と裏面側を覆ったLCDドライバ取付板54、LCDドライバカバー板58とを含み、インバータ基板62が金属板58の後面側に取付けられている。
請求項(抜粋):
遊技機に用いられる液晶表示装置であって、液晶表示部と、交流が供給されることにより発光し前記液晶表示部の裏面側から光を照射して液晶表示部の表示状態を見やすくする発光源と、前記液晶表示部を駆動するための液晶ドライバ基板と、該液晶ドライバ基板とは別体に構成され、直流を交流に代えて前記発光源に与えるインバータ基板と、前記液晶ドライバ基板の正面側と裏面側とを覆った導電性板とを含み、前記インバータ基板が前記導電性板の外方の所定位置に一体的に設けられていることを特徴とする、遊技機用液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平1-297089
  • 特開平2-098384
  • 特開平2-149283
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