特許

J-GLOBAL ID：200903088218678580

現像装置

発明者： 坂川 与志男
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 松川 克明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-200035
公開番号（公開出願番号）：特開平7-333973
出願日： 1994年06月08日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：

【要約】【目的】 現像ローラと別個にトナーを収容させるトナー収容部やトナー収容部からトナーを補給させるトナー補給装置等を設ける必要がなく、現像装置を小型化できると共に、製造コストも安くて済み、また現像ローラ上におけるトナーが長い間現像ローラ上に滞留して劣化し、劣化されたトナーが像担持体に供給されて形成される画像の画質が低下することもなく、現像ローラから常に新しいトナーが像担持体に供給されて良好な画像形成が安定して行えるようにする。【構成】 現像ローラ11から像担持体1にトナー11bを供給するようになった現像装置において、回転軸11aの周囲にトナー11bを固めて円柱状に成形した現像ローラ11を用いると共に、この現像ローラ11の周面より固められたトナー11bを削り出す削り部材14を設けた。

請求項（抜粋）：

現像ローラから像担持体にトナーを供給するようになった現像装置において、回転軸の周囲にトナーを固めて円柱状に成形した現像ローラを用いると共に、この現像ローラの周面より固められたトナーを削り出す削り部材を設けたことを特徴とする現像装置。