特許
J-GLOBAL ID:200903088220909379
ケース構造体及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325734
公開番号(公開出願番号):特開2001-142289
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でしかも、シール部材やねじ等が不要で、張出壁の倒れを防止できるケース構造体と、その製造方法とを提供する。【解決手段】 張出壁18を構造壁13と別体として製造し、構造壁13に凹部13aと凸部13bを形成し、張出壁18の接続端には、構造壁の凹部に対応する凸部18aと構造壁の凸部に対応する凹部18bとを形成する。また、張出壁18の凸部18aに溶着用の突起18cを形成し、突起を溶着する際に、構造壁の凸部と張出壁の凹部の接触点を支点とし、上記両凸部の先端がそれぞれ相手側の凹部の底に当接するまで張出壁を回転し、張り出し角度を上記両凸部の高さに応じた所定の角度に保持して固定する。
請求項(抜粋):
構造壁の先端部に、該構造壁に一端を支持された片持ち構造の張出壁を有するケース構造体において、上記張出壁を上記構造壁と別体とし、構造壁の接続端部と張出壁の接続端部とのそれぞれに凸部を形成するとともに、これらの凸部が張出壁の張出方向に並ぶように配置し、両凸部の高さを所定の関係とし、上記両凸部の先端がそれぞれ相手側の接続端部にほぼ当接するようにして固定したことを特徴とするケース構造体。
IPC (5件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, B29C 65/02
, B65D 6/02
, B29L 22:00
FI (5件):
G03G 15/08 112
, B29C 65/02
, B65D 6/02
, B29L 22:00
, G03G 15/08 507 Z
Fターム (20件):
2H077AB04
, 2H077BA08
, 3E061AA30
, 3E061AB09
, 3E061DA06
, 3E061DB06
, 4F211AD05
, 4F211AD24
, 4F211AG07
, 4F211AG23
, 4F211AH56
, 4F211TA01
, 4F211TC09
, 4F211TC14
, 4F211TD07
, 4F211TD13
, 4F211TD15
, 4F211TH06
, 4F211TH18
, 4F211TN22
引用特許:
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