特許
J-GLOBAL ID:200903088224111266
車両の経路誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214515
公開番号(公開出願番号):特開平8-075492
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 過去の運転経験に基づいて、車両の走行経路を設定し、走行経路に沿って車両を誘導することが出来る車両の経路誘導装置。【構成】 自車両の位置を決定する現在位置決定手段1と、自車両の位置を表示する位置表示手段2とを備え、過去の運転に際して辿った経路と中間目標地点を記憶する記憶手段3と、目的地を設定する目的地設定手段4と、判断手段5と、走行経路及び中間目標地点を表示する表示手段2を有し、判断手段5は設定手段4により設定された目的地と現在位置決定手段1により求められる現在位置とを記憶手段3に記憶された過去の運転に際して辿った経路、表示手段2は判断手段5により適用出来ると判断された過去に運転した走行経路及び、該走行経路の途中にある中間目標地点を優先的に表示する。
請求項(抜粋):
自車両の位置を決定する現在位置決定手段と、自車両の位置を表示する位置表示手段とを備え、車両の走行経路を設定し、且つ該走行経路に沿って当該車両を誘導する車両の経路誘導装置において、過去の運転に際して辿った経路と中間目標地点を記憶する記憶手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、判断手段と、走行経路及び中間目標地点を表示する表示手段を有し、前記判断手段は前記設定手段により設定された目的地と現在位置決定手段により求められる現在位置とを前記記憶手段に記憶された過去の運転に際して辿った経路、中間目標地点に関するデータと比較して、過去に運転した走行経路が適用できるか否かを判断するように構成されており、前記表示手段は判断手段により適用出来ると判断された過去に運転した走行経路及び、該走行経路の途中にある中間目標地点を優先的に表示するように構成されていることを特徴とする車両の経路誘導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
, G01S 5/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-284708
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ナビゲーシヨン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-218934
出願人:パイオニア株式会社
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