特許
J-GLOBAL ID:200903088226613307
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035627
公開番号(公開出願番号):特開2000-236664
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【目標】 機器が節電動作等の負荷変動による二次出力電圧変化時に必要な電圧を精度良く供給するスイッチング電源装置を提供する。【構成】 直流電圧をトランスの一次コイルに供給し、スイッチング回路をオン・オフして交流に変換し、複数の二次コイルに発生する電圧をそれぞれ整流して第1の電圧V1及び第1の電圧より低い第2の電圧V2を出力し、出力電圧の変動を検出信号に基づいて、前記スイッチング回路のオン期間を制御して出力電圧を安定化すると共に、所要の節電切り換えにて出力電圧を低下させ負荷回路を節電動作に切り換えるスイッチング電源装置の構成として、第1の電圧V1の所要電圧への低下を検出する電圧検出回路を設け、電圧検出回路よりの信号に基づいて第1の電圧V1の電圧を第2の電圧V2に供給するようにしたものである。
請求項(抜粋):
直流入力をスイッチング手段によって所定電圧に変換し出力するスイッチング電源装置であって、直流電圧をトランスの一次コイルに供給し、複数の二次コイルに発生する電圧をそれぞれ整流して第1の電圧及び第1の電圧より低い第2の電圧を出力し、出力電圧の変動を検出して検出信号に基づいて前記スイッチング手段を制御すると共に、負荷条件にて動作を切り替えるスイッチング電源装置において、前記第1の電圧への低下を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路よりの信号に基づいて前記第1の電圧を所要の電圧線に切り替えるスイッチ回路を有することを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/28
, G05F 1/10 301
, H02J 1/00 304
FI (3件):
H02M 3/28 V
, G05F 1/10 301 A
, H02J 1/00 304 E
Fターム (32件):
5G065AA00
, 5G065DA07
, 5G065EA01
, 5G065FA02
, 5G065HA01
, 5G065JA02
, 5G065KA02
, 5G065KA05
, 5G065LA01
, 5G065MA01
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA02
, 5G065NA04
, 5G065NA07
, 5G065NA09
, 5H410BB04
, 5H410CC05
, 5H410DD02
, 5H410DD05
, 5H410DD09
, 5H410DD10
, 5H410EB04
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF24
, 5H730AA04
, 5H730BB21
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730EE43
, 5H730EE73
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